社訓
「仕事を通してお客様に喜ばれ、地域に貢献します」

沿革

１９４９年	初代が食肉販売専門店として開業
１９６７年	初代が一貫体制生産の養豚農場をスタート
１９７5年	食肉卸業として初代が設立
１９７８年	二代目が取締役専務として帰郷入社
１９８０年	現在地に自社社屋新築、規模拡大
２０００年	三代目帰郷入社
２０１３年	二代目代表取締役社長就任
２０１６年	養豚場建替
２０１７年	直営焼肉店「肉匠・秀蔵」オープン
2０２０年	二代目取締役会長就任、三代目代表取締役社長就任

・・・奄美の食文化ブランドの確立、全国発信を目指して、挑戦奮闘中・・・

会社概要

会社名	奄美ミート有限会社
所在地	〒894-0003 鹿児島県奄美市名瀬大字仲勝６６３番地２
電話	0997-52-8604
ECサイト店舗名	奄美食楽市場
代表	新納　誠人

店長の声

奄美の島豚の原種が多く飼われていた事で、その地名を取ってきしわ（奄美の方言で喜瀬豚）と奄美の在来種の豚を称してきました。
粗食に耐え疾病に強く、全身黒色、矮小の豚で成長はは遅いが白身（脂身の事で奄美では白い肉として評する）の味の甘いおいしさが評価を受けてきた。
その集落の出身である初代が島豚と深く関わってきました。
小規模畜産農家として、奄美での昔からの飼い方である、家庭の残差物、農業から出る規格外の野菜等を餌にして、ほぼ薬剤を使用しない養豚にこだわって来た経緯がある。（過去にテレビ取材、専門誌の取材も受けて来た）
１０年前に初代が亡くなった後に、二代目としてその初代のこだわりを継承しこだわりぬいた、昭和の時代の格別のおいしさと言われた奄美の島豚を造り上げるために環境にやさしい、豚にやさしい、特別の豚を目指して工夫を凝らしていく努力を続けていきます。
大規模農家ではなく、手間暇を掛けられる小規模農家としての養豚を目指していますので数に限りがありますが、お客様の満足を糧に頑張ってまいります。